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気にいってる教材。

今日久しぶりにこの本をレッスンで取り上げました。
ジャズフレージングブック なら春子 著(全音)

ジャズフレーズのニュアンスは楽譜では伝えられないから、スキャットをダバダバって歌いながら覚えていく本。CDには男性の歌がちょっと痒い感じで入ってるけど、笑ってる場合ではありません。一緒に恥ずかしいと思わず歌うと、ノリやアクセントを学べます。Pを慌てて弾くより絶対いい、すばらしい本です。声に出すといつのまにかわかるような気がします。生徒みんなにやって欲しい本です。今日は一瞬歌のレッスンみたいな教室でした。笑。
気にいってる教材。_b0155417_23422850.jpg
Commented by myu at 2008-07-10 11:33 x
懐かしい本。確かにピアノの所に置いてましたね。私の場合は、女性ヴォーカルの方が良かったから、アミー・ロンドンのスキャット本(Jazz Conceptionシリーズの本)で練習していました(笑)子音をBやDで使い分けて強弱を表現する等、すごく細かくって歌うだけでも難しいですが、音のニュアンスを出したかった私にはタイムリーな本で、実際ピアノの響きが変わりました。この練習法はやった人にしか分からない効果が得られますね。ここしばらくサボってしまってますが。。。これ読んだ方はだまされたと思って是非お試しあれ!
Commented by hirojazz at 2008-07-10 18:23 x
そうですか、それはいいことやね。そちらの本もまた見せて下さいね。(^O^)/
Commented by watermelon chan at 2008-07-10 18:53 x
Pを慌てて弾いてるのは、わたしのことかしら。(誰だ?)
購入しましたよ。そしたら、三木楽器にはストックが1冊しかなかったから、次の人の分はなかったです。
ア1、ア2、ア1234~♪って、うたっときます。

素敵なブログですね。盛り上げていきましょう!
Commented by hirojazz at 2008-07-10 19:31 x
WATERMELON さんコメントありがとう。これは今やってる曲やからこの名前?笑。本あったんやね、買った人はみんなで歌いましょう。効果楽しみです。
by hiro-jazz | 2008-07-09 23:03 | レッスン | Comments(4)

ライブやレッスンなどJAZZYな出来事を思いのまま紹介するブログです。


by hiro-jazz
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