2009年 10月 14日
10/13 赤松敏弘&宮下デュオ @ミスターケリーズ
近代ビブラフォンの第一人者、赤松敏弘さんとのデュオライブ。
彼とは毎年一度、某楽器メーカ-さんのイベントでライブやってましたが、一般の方々を前に演奏するのは初。今回はゲストに森川奈菜美さんが歌で入ると言う豪華企画。
4本マレットを駆使して演奏する赤松さんは、師匠ゲイリ-バ-トンの流れを受け継ぐすばらしいサウンド。彼は東京~松山~と遠距離も自分で車運転し、この日も松山から着いてすぐにリハーサル。すごい体力。
片や僕は朝一番から歯槽膿漏で歯医者に駆け込む始末。残念ながらベストなコンディションではなかったですが、すばらしいメンバーでの演奏、しんどいなんて言ってられません。
内容は赤松さんのオリジナルやコンテンポラリーなスタンダードな楽曲揃いの中で、僕のフロ-オブタイムも取り上げて貰い、いつもとはまた違う感じの仕上がりに。
スキルのいる内容にまだまだ自分の力不足を感じましたが、久しぶりに独特の緊張感を楽しみました。
ゲストの森川さんと赤松さんも初対面ながら、すばらしい歌で参加。僕といつもやってる時とは、また違う曲もやれて楽しかったです。
赤松さんとは今月またイベントコンサートでご一緒させて貰いますが、またライブでやりたいし、いろんな人に聞いてもらえる機会があればいいなあと思います。
by hiro-jazz
| 2009-10-14 14:09
| ライブ
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